【VirtualBox】シリアルポートをrawファイルで利用する
ホストOS: Windows
ゲストOS: Ubuntu
でゲストOSからのシリアル通信をホストOSのファイルに書き出す方法。
・VirtualBoxの設定画面でシリアルポートを開いてポート1を以下のように設定 - シリアルポートの有効化をON - IRQ, ポート番号、I/OポートはデフォルトでOK - ポートモードは「Rawファイル」を選択 - ポート/ファイルパスには任意のテキストファイルを指定 ・上記のポート1を設定すると/dev/ttyS0のシリアルポートが有効になる ・ttyS0は書き込み権限が付与されていないので任意のユーザに権限を与える
これで/dev/ttyS0に出力した結果が設定画面で指定したテキストに出力されます!